京都インターハイ予選 両洋

インターハイ予選、始まりました。
この日は、初日の京都両洋と龍谷大平安の試合に行ってきました。
結果は、平安55-122両洋、圧勝でした。

実は、この体育館でちょっとしたドラマがありました。
隣のコートで行われている試合に、派手さはないがとても綺麗なシュート、
雰囲気は...
例えるなら「黒子」
その選手は、両洋にいる選手ふたりと、ミニで一緒に過ごした選手だったそうです。
再会を果たし、彼らはこの日、言葉を交わしたのでしょうかね。

翌日、この両チームは対戦することになり、
鳥羽116-59両洋
両洋の完敗。
そのゲームには、他ゲームと重なり行けなかったのですが、
彼らは同じコートで、おそらく高校最後のゲームをしたわけで、
きっと悔いのない戦いだったと信じています。



両洋のみなさん、お疲れ様でした！

コメント 4

同じスポーツしていると必ずどこかで偶然に再会したりしますよね。
みんなおのおの頑張っているんだなぁって思わされますね。

by みぃにゃん (2015-05-06 10:33) 

やっぱり下から撮ると迫力ありますね（＾＾）

by (。・_・。)２ｋ (2015-05-06 13:10) 

悔いのないように全力で。。。負けてしまうと後悔って残るのでしょうね。でも次への成長へときっと繋がるのでしょう。見上げる感じ確かに迫力が増しますね。
by ナビパ (2015-05-06 15:55) 

＞みぃにゃんさま、知っている選手同士が対戦するゲームを見るのは楽しいですよ。

＞ (。・_・。)２ｋさま、そうですね、コート横での観戦が一番迫力あります。

＞ナビパさま、インターハイで殆どの３年生は引退ですので、毎回ラストゲームになるかもしれないと思ってプレイしているでしょうね。
どうやったって後悔はあるかもしれませんが、チームがひとつになる瞬間は永遠に心に残るでしょう。
by kyon (2015-05-08 14:10)